医師紹介


院長紹介

12年間の大学付属・都立病院での勤務を終え、生まれ育った山野森区で、いのくまこどもクリニックを開院してから5年が経ちました。
この間、当院のポリシーである「笑顔あふれる」を目指して様々な工夫をしてきましたが、
やはり、小さなお子さんにとって、真っ白な部屋で知らない大人から鼻に棒を入れられたり、注射をされたりするのは辛いものです。
そこで、可愛いものがたくさんのクリニックなら、「いやいや!」が「いく!」に変わるかもと思い、いっそ私自身も動物になってしまえ!と着ぐるみスタイルで診察することにしました。
(様々な評価・励ましをいただいております(笑))
お子さんも「今日は先生何の動物かな?」と楽しみにしてくれるようで、診察室で会った時の笑顔が大きな励ましとなっています。
また、私自身も小学生3人の育児の真最中で、子供の体調不良は日夜場所を問わず、突然訪れます。
「こんな時間にやっている病院はあるだろうか?」「弟妹を残して出かけられない」「何か重い病気が隠れているのではないか?」
親御さんはいつも心配が尽きないと思います。
幼少期、私自身が喘息持ちで、急な発作が起きると親に病院に連れて行ってもらう日々でした。
当時としては珍しかったのですが、土日・夜間でも診察してくれる家族経営の小児科が地元にあり、
両親は今でも「あの頃は本当に助かった」と語ります。
当院では、交代制で8時までの夜間診療とオンライン診療に対応することで、極力「夜でも・どこでも」受診できる体制をとっています。
医学的な知識だけではなく、子供一人一人の個性や保護者の考え方、家族構成などまで考慮できるみなさんの「かかりつけ医」として、
日々精進していきまので、どうぞよろしくお願い致します。
院長 猪熊 龍蔵
経歴
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2005年
西邦大学医学部卒業
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2005年~
西邦大学医学部付属病院
小児科勤務 -
2010年~
都立山谷病院小児科
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2020年
いのくまこどもクリニック 開院
資格・所属学会
- 日本小児科学会小児科専門医
- 日本小児科学会認定指導医
- 日本小児科学会
医師紹介

副院長 与那守 福朗
主に夜間・オンライン診療を担当しています。
院長は大学病院時代の先輩で、大変厳しく、怖いイメージを持っていました。
3年前に招聘いただいた際は、まさか
あんなに温和になられ、さらに動物に姿を変えられてしまったとは思いもよりませんでした。
まだきぐるみを着る勇気はありませんが、お子様の健康を願う親御さんの心に寄り添えるよう夜な夜な努めてまいります。



医師 渡 トリンドル 鶴美
ヨロシクおねがいします!
ワタシハ、あまりニホンにいるジカンがオオくありませんが、Influenza(インフルエンザ?)がトテモinfluenceな11月頃からミナさんのところへいきます!
ワタシの家があるカムチャツカにもクマやシャチやたくさんのカワイイともだちがいますので、オンラインで紹介するね!
またニホンに来て、こんなカワイイ子どもたちに会える日を楽しみにします!



医師 片平 うた太
日中は建設機械メーカーのキャタピラー社で産業医をしています。
正直なところ、昼はねむくてねむくてぼーっとしていますが、夜勤は得意です。
お子さんの急な発熱などの際は遠慮なくお電話ください!



看護師 黒岩 ゴリ雄
前職は林業作業員でした。
素手で木を倒したり、重機を運んだりと人間ができない任務を任されていました。
でも、昔から子供たちに関わる仕事につきたいという夢をあって、看護専門学校を経て、やっと夢がかないました。
細かい作業が苦手で、今はまだお子さんが暴れないよう抑えたり、先生たちの足裏マッサージをするような仕事がメインですが、誠心誠意がんばりますので、
よろしくお願いします!

